ISFpENTj の相性診断結果
対立する関係

ISFp(サンプル1) と ENTj(サンプル2)
性格エレメント

ISFp ENTj
主要
人の感情変化を敏感に感じる。
物事を分析して改善する。
主要
興奮や熱意を周囲に伝る。
今後起こる事を予測する。
苦手
今後起こる事を予測する。
興奮や熱意を周囲に伝る。
苦手
物事を分析して改善する。
人の感情変化を敏感に感じる。
補完
物事の本質を明らかにする。
人の相性や力関係を感じる。
補完
物事の隠れた関連性を見抜く。
ルールを作り、周囲を守る。
自制
ルールを作り、周囲を守る。
物事の隠れた関連性を見抜く。
自制
人の相性や力関係を感じる。
物事の本質を明らかにする。
結びつきで起こる例
補完主要 が結びつくと魅力を感じます。
苦手主要 が結びつくとストレスを感じます。

対立する関係 とは

この関係はすべての要素で対立が続く関係です。
相互理解も殆ど得られず、様々な関係で矛盾が生じる相性と言えます。

しかし 、二人の関係が初期段階の時には、矛盾がそれほど明らかにならない傾向があります。
むしろ自分とは全く異なった特性のあるパートナーに印象的で興味深く、魅力的にさえ見えます。

関係が進展していくにつれて、何かがうまくいっていない感じます。
そして、二人関係には話し方や、考え方、決断の様々な部分で問題が発生します。

しかしこの段階では問題の原因は小さく簡単なすれ違いの為、お互いがもう少し理解しあえれば修復できるのではないかと考えます。

しかしこのように悪化し始めた関係は、お互いの距離を更に広めることとなります。
残念なことに修復しようとしている行為自体が原因で、また新たな対立を引き起こしてしまうのです。

この関係は根本的には真逆の性格で対立してしまう関係の為、相手を否定するかのような議論となり、互いのマイナスな面ばかり目に付くようになるでしょう。
そして一旦距離を置くことで、お互いの考え方が全く異なった事に気がつき、一定の距離を保っていることが最善の方法であることに気が付くかもしれません。

この関係で相互理解を得る為には性格以外(外見・プロフィールなど)の何かに魅かれる必要があります。

性格は年齢や環境で変化するので、時間をかけて対話を続ける事で、お互いの性格が影響しあい、別の性格に変化することで関係を構築することは十分可能です。
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